こんにちは! CA奥村です🥷🏻 昨日のブログでJAFについて少し触れたのですが、今日はJAFの意外な出動理由についてご紹介しようと思います! 
JAFと言えば、、 バッテリー上がり、タイヤパンク、燃料切れ、脱輪、キーとじ込みetc… こんな時に呼ぶもの!と思われる方が多いかと思います。 いえいえ、JAFを侮るなかれ。 実はこんな時も、 呼んでいただいて大丈夫なんです🙆♀️ ❶動物の救助 よくあるのは猫🐱の侵入。 寒い時期になると、暖かいエンジンルームの中で暖をとる猫が急増。 「猫バンバン(出発前にボンネットを叩いて猫を追い出すこと)」という言葉が存在するほど、猫の侵入は多いんです! その他の動物の事例は ・蛇🐍がエンジンルームの中に入ってしまった ・狸が車と地面の隙間に入り込み動けなくなった ・シカ🦌やイノシシ🐗と衝突し、ボディがへこんでしまい走行不能になってしまった ・鳥とぶつかってしまい、亡骸がボディに挟まった ・鳥と衝突してガラスが割れてしまった などなど、動物に関するトラブルは様々。 私がJAFの方から聞いた話で驚いたのが、 「虫が車内に入ってしまい、怖くてどうにもできないので取ってほしい」という事例もあるそうです! 私も虫は大の苦手なので、とてもありがたい…🥹 虫や動物が苦手な方、 事故と言っていいのかどうなのか、、 という微妙な時は JAFを呼んでください! ❷車内の落とし物 車内で ETCカードが! 大切な指輪が!! 家の鍵が!! 落ちてしまった!見つからない! こんなことありませんか? 車の中には色んな隙間、フロアカーペットやシートの裏側など落ちてしまうと探すのに一苦労する場所がたくさん😵 車の走行とは一見すると関係が無いようにも見える困りごとにも真摯に対応してくれるのがJAFのロードサービスです! ❸ サイドブレーキが硬すぎて解除できない 家族で1台の車をシェアして使用されている際に多いのがこの事例。 男性の力で引き上げられた(踏み込まれた)サイドブレーキ(パーキングブレーキ)を、女性の力では解除できないということは少なくありません! 私も実際、試乗車やお客さまの車の移動の際に「固すぎて、びくともしない!!誰か〜!!」となった事があります😅 こんな時もJAFを呼んでください! ちなみに、必要以上に力を入れてレバーなどを操作する事は車を痛めることにもつながりますので、適切な力で操作するように心がけましょう☝️ いかがでしたか? ご存知でなかった方も多いのではないでしょうか! こういった様々な案件に対応してくださるので、自動車保険付帯のロードサービスに比べてもっと気軽に呼んでいただけるようになるかと思います😎 ぜひご参考になさってください✨
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