皆さんこんにちは。店長の前でございます。先の投稿にもありました通り、10/31はASIMOの誕生日、11/1はオートテラス箕面小野原の誕生日でした。おかげさまで2周年を迎えることができ、3年目のこれからもますます頑張って参りたいと思います。ブログの上にスクロールして頂ければ、お得な中古車情報をたくさんご用意しておりますので是非ご覧くださいませ。
ちなみに11/17は本田宗一郎の生誕日です。ご存命ならば110歳!
ところで最近、JADEが欲しくてたまりません。うちの小学生3匹がこれから大きくなってくることを思うと、現在のステップワゴンから乗り換えるには少し手狭になりますのであんまり現実的ではないのですが、ひさしぶりに「欲しい」と思えるクルマに出会ったことが嬉しくて、少しJADEというクルマを紹介させて頂きます。

紹介とはいえ普通に紹介しても面白くないので、少々違った着目点から紹介してみたいと思います。私がなぜJADEが好きなのかというと、ズバリ「リヤサスペンションが素晴らしいから」です。

↑JADEのリヤサスペンション「ダブルウィッシュボーン」です。
3列シートを有する所謂「ミニバン」と呼ばれるクルマは、どうしても床をフラットするためだったり、3列目のシートをうまく収納させたりするために、まあ荒っぽい表現をさせてもらうなら「簡易的な」リヤサスペンションを採用することが多いのです。
HONDAがクルマを作る際には、「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想」と呼ばれる基本理念がありまして、「人の乗る部分は最大限に広く、メカ部分は極力小さくする」という作り方をします。基本の理念ですからそれはそれでいいのですが、走りの性能を犠牲にするほどでも・・・と、個人的には思ってしまいます。
ダブルウイッシュボーン方式のサスペンションは、部品点数が多くタイヤハウス内を広くしないといけないので、どうしても車内空間が圧迫されることとなります。しかしそれを敢えて採用したJADEの男気っぷりに、私は感動してしまったのです。
HONDAで過去に販売されたクルマで、3列目シートを有し、リヤにダブルウィッシュボーンを採用しているクルマは、今パッと思いつくのはストリームです。ストリームの乗り心地も好きでした。JADEがストリームの後継車として開発されると聞いたとき、是非リヤサスペンションも受け継いでほしいと願ったものです。
リヤサスペンションにお金をかけると、コーナーリング性能が上がります。中〜高速域のコーナーリング中に路面のうねりなどでバウンドしたときの安定感が違います。乗っていて楽しくなります。昔のHONDA車はほとんどダブルウィッシュボーンでした。
今は子ども優先なのでステップワゴンの居住性が重宝していますが、もう少し子どもたちが大きくなって手が離れたときに、やはり「クルマ好き・HONDA好き」の一人として、スポーティーなクルマに乗りたいなあと思うのです。
なんだか私の独り言のようになってしまいましたが、そんな素晴らしいリヤサスペンションを装備したJADEハイブリッドの中古車を、ホンダオートテラス箕面小野原で販売しています。
ひつこいようですが、是非このままマウスのホイールをコロコロと転がして上にスクロールして頂いて、「最新の中古車情報はこちら」をクリックして頂きますと、かっこいいJADEが掲載されておりますので、私よりも一足お先にご購入の検討をして頂けたらなと思います。
どうぞ3年目のオートテラス箕面小野原もよろしくお願いいたします。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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