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こんにちは! CA奥村です🥷🏻 今日は昨日に続いて花粉のお話を! 昨日は私たち人に対する車の花粉対策だったんですが、 実は車にとっても花粉は厄介な存在なのです、、🚗🌀 
それはどういうことかと言うと、 帯電した静電気の影響で 車のボディ表面に花粉が付着してしまうんです! この時期になると 「車のボディがなんか白いな?」 と思われたことはございませんか? 実は、その状態は乾燥した空気によって帯電したボディに花粉が付着している状態なんです😱 花粉が車のボディに付着し雨などで濡れて水分を含むとペクチンと呼ばれる成を分泌するのですが、この成分はベタベタとした質感をしています。 なので花粉が付着したボディはねたねたとした嫌な質感を伴います😨 花粉が付着してそのまま放置していると こびりついてしまい、そうなってしまうと洗車でも落としづらくなり、シミや塗装を痛めてしまう原因になります!! このようにならないようにするための対策としては、 ・ボディカバーをかける ・屋根付きの車庫をお持ちの方は屋根の下に停める ・ボディコーティング/コーティングメンテナを施す ・こまめな洗車 があります! 花粉がついたままボディを擦ると傷つけてしまう可能性もあるので、洗車の際はまずたっぷりの水でまず洗い流してから丁寧に洗車してください! また、ペクチンは熱に弱い性質があるので 50度〜80度のお湯をかけるとシミが取れやすいです☝️ 適切な対策を取り、綺麗な愛車を守るため 花粉に立ち向かいましょう💪💪
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